

ガラパゴス化していく日本マンガ 京都精華大学友愛館 2018.6.21 京都精華大学の客員教員でもあるマンガ家・東村アキコによる講演会。 雑誌で定期的にマンガを読む習慣がある学生がクラスに3人しかいないことに危機感を抱いた東村さんは、定期連載を複数抱えながら、韓国でのスマホで無料で読める連載をはじめました。その真相を自ら、飾らずはなされました。
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第90回やまばな寄席 山端自治会館 2018.6,18 3ヶ月に1回定期開催中で第90回を迎えたやまばな寄席は、レギュラーの月亭遊方、三遊亭丈二に加え、桂小留とやまばな寄席2度目の出演となる月亭八光で演じられました。

鈴木春信 あべのハルカス美術館 2018.4.24-6.24 全作品の8割が海外にあるという浮世絵創始期の画家・鈴木春信(1725?-70)の回顧展。 春信の同時代の画家を含め全150点中130点が日本初公開です。 世界で現存が確認された唯一の作品や個人的見解ですが、色が褪せていて今後の公開されることが疑問視される作品が其々数点含まれています。
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建築は未来への手紙 京都精華大学明窓館M201講義室 2018.5.26 京都精華大学が京都府建築士会と共催で招聘した建築家・三分一博志の講演会。 自身が設計した「直島ホール」や「六甲枝枝垂れ」、「おりづるタワー」などを例にあげ、目標の「地球にも人にも優しい建築」を語られました。
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第340回市民寄席 ロームシアター京都サウスホール 2018.5.23 今回は、露の瑞の「犬の目」、笑福亭鶴二の「祝いのし」、桂あやめの創作落語「妙齢女子微妙なところ」、とりは、関西学院大学卒業生、桂米團治の「高津の富」です。
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車椅子からの…木村惠一写真展 キャノンギャラリー大阪 2018.5.17-23 7年間、撮影中に脊髄血腫、その後、半年入院、34年間408回カメラ雑誌の連載も中断せざるを得ませんでした、また、退院後も車椅子の生活となりました。 本郷・弥生・根津・谷中など木村の地元の風景と人々の織り成す日常生活をローアングルで捉えた68点。
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古屋雄作の活動報告 京都精華大学アセンブリーアワー講演会 2018.5.17 日本全国の小学生600万人に対し、累計330万冊を発行した「うんこ漢字ドリル」の作者である映像ディレクター・古屋雄作氏の講演会です。 TV番組制作のプロダクションのADからディレクターに昇格、その時に空いた時間で当初の予算200万円で自主制作した『スカイフィッシュの捕まえ方』(2004年制作・2006年発売のちに「海外編」、「板尾創路編」も制作)、「人の怒らせ方シリーズ」、一般人をカリスマ・ミュジシャンに祭り上げる「ノリアキ」(2006―09)、関西テレビで13話放映された特撮ドラマ「神話戦士ギガゼウス」(2011-12)、AV男優がいないと変身できない「マグマイザー」(2017)と自らの回顧と制作エピソードを1時間25分、質疑応答も入れながら、飾らない口調で語られました。 うんこドリルは現在、計算編や英単語編も企画中です。
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詳神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展 佐川美術館 2018.3.21-5.27 ルドルフ2世(1552-1612)が収集した(と思われる作品を含む)作品群。 彼がプラハに招いたリーランド・サーフェリー(1576-1639)の38種の動物・鳥類を描いた《動物に音楽を奏でるオルフェウス》(1625)、ジュゼッ ペ・アルチンボイド(1527-93)の《ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世》(1591)、ヤン・ブリューゲル(父)(1568-1625)の41種の花と11種の虫で構成した《陶製の花瓶に生けられた小さな花束》(1607頃)他。 佐川美術館開館20周年特別企画展です。 細を入力してください
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清沢満之と真宗大学 2018.4.3-5,19 大谷大学博物館 大谷大学の初代学監(学長)清沢満之(1863-1903)を大谷大学の前身の一つである真宗大学等から振り返ります。 約40点と展示、担当学芸員は、門井慶介さんです。 詳細を入力してください
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詳細を入力して第30回京都美術文化賞受賞記念展 京都文化博物館5階展示室 2018.1.19-28 今回、京都美術文化賞に選ばれたのは、<清水寺平成縁起絵巻全9巻>(2015)で知られる日本画の箱崎睦昌(1946-)、ボールペンのようなタッチで風景画を描く洋画の山部泰司(1958-)そして今回14点の寓話シリーズが展示されている、やなぎみわの3人です。 樂吉左衛門他の賛助出品5点もあります。 ください
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第339回市民寄席 ロームシアター京都サウスホール 2018.1.21 今回の市民寄席は、いつもと志向を変え、笑福亭三喬改め七代目笑福亭松喬襲名披露公演です。 笑福亭喬介の「牛ほめ」、桂よね吉の「芝居道楽」、笑福亭福笑の「きょうの料理」に続いて 、桂春若の司会による口上、関西では唯一の百面相を披露した露の団四郎に続いて、トリの松喬による大作「らくだ」で今年度の市民寄席は締められました。
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京都・明治150年シンポジウム ロームシアター京都サウスホール 2018.1.7 明治維新150周年の今年、様々の企画が予定さ れていますが、今回は、そのキックオフイベントとして、~困難に立ち向かい、京都の未来を変えた市民の力~、と題したシンポジウムが、京都市主催、内閣官房共催で開催されました。 笑福亭晃瓶の落語で始まり、開会挨拶を経て、大河ドラマ「西郷どん」の時代考察の一人でもある歴史学者・磯田道史の基調講演「京都市民の明治維新史―破壊から復興へ」そして、京都好きで知られる女優・羽田美智子等を迎えたパネルディスカッションでは、予定時間超え、終了しました。
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詳細を入くまのがっこう展 阪急うめだ本店9階阪急うめだギャラリー 2017.12.27-2018.1.8 2002年、あいはらひろゆきの文章とあだちなみの絵で産声を上げた『くまのがっこう』 誕生15周年記念企画、〈シリーズ誕生前のラフスケッチ〉や〈展覧会記念イラスト ジャッキーwithチャッキー〉など原画約200点、約5分の<Special Movie>、「がんばれ!ルルロロ」のサンプル映像もあります。 力してください
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