蓮如 大谷大学博物館 2015.10.10-11.28 今年、生誕六〇〇年を迎える本願寺第八代蓮如の実績や足跡を探る展覧会です。 京都だけでなく、福井や滋賀との関わり、戦国乱世の背景や比叡山衆徒の大谷破却など困難にあいながら教義をわかりやすく伝え、浄土真宗が飛躍的成長に尽した、85年の生涯です。
Go to linkスペシャル展覧会 京阪電車三条駅会場 2015.11.10-24 1999年4月に発行された京阪電車おでかけ情報誌「K-PRESS」創刊200号を記念し、K-PRESSの歩みと表紙のイラストを展示されています。
Go to linkロームシアター京都内覧会 ロームシアター京都 2015.11.22 来年1月10日に開館するロームシアター京都(旧京都会館)の内覧会です。 2005席のメインホール、旧京都会館第2ホールで、席数を減らしながらも内容を充実させた716席のサウスホール、鏡一面貼りで、ダンスやバレイの練習もできるブラックボックスタイプの200席のノースホールまた、まだ店舗準備中ですが、スターバックス&蔦谷書店、コンビニも設置予定です。
Go to link比叡山 ―みほとけの山― 大津市歴史博物館 2015年10月10日―11月23日 大津市歴史博物館開館25周年記念企画展。 788(延暦7)年に最澄が延暦寺を建立する以前に既に寺院(坂本廃寺)があった比叡山ですが、天台宗の総本山だけでなく、近年では第1回世界宗教サミットが行われるなどの特別な霊山としての役割をはたしています。 の天台宗3トップを珍しく一枚に画面にした「天台大師・伝教大師・慈覚大師像」(鎌倉時代)、全国的に珍しい木心乾漆で、大津最古の木像「十一面観音坐像」(奈良時代)、台密(天台密教)に百科事典のような存在で全200巻あるとされている(一説には228巻)「阿娑縛抄」(室町時代、江戸時代)他。
Go to link琳派 京を彩る 京都国立博物館 2015.10.10-11.23 1615(元和元)年、本阿弥光悦(1558-1637)が徳川家康から鷹峯の地を拝領してから400年。俵屋宗達(生没年不詳)、尾形光琳(1658-1716)、酒井抱一(1761-1828)の「風神雷神図屏風」の3対作品を75年ぶりに京都で競演する(展示期間限定)など過去最大級の琳派の展覧会です。
Go to link琳派を描く 京都文化博物館 2015.11.8-15 木版画に拘る井堂雅夫の226点から構成された個展です。 11月14日には桂塩鯛の落語会もあります。 また、ホテルグランヴィア京都ロビーでも11月28日まで井堂雅夫展が同時開催されています。
Go to link王朝文化の精髄 京都府立文化芸術会館ホール・冷泉家 2015.11.8 歌聖・藤原俊成の生誕900年を記念し、当主・冷泉為人の「冷泉家1000年の歴史― 王朝文化“みやび”の世界 ―」と歴史学者・村井康彦の「俊成と定家 ― 歌の家の成立 ―」の講演と冷泉家住宅特別見学会です。
Go to link書・墨遊展 大阪心斎橋大丸 2015.11.5-9 あのねのねの原田伸郎が2006年から開催している書画展。 文字にかけ言葉などを含ませユニークな書体や一部掛け軸に絵も描かれた作品もある展示即売会です。
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